NHK解約の手続きをしてみたら意外と簡単だった話

家計管理

東京で一人暮らしをしていて、テレビを全く見なくなった。

テレビはあるけど、ここ最近全くつけていない。コンセントまで抜いている。

そこで先日、持っていたテレビを実家に持って帰り、弟にあげた。

テレビがないとなると、気になるのがNHK受信料。

これまでは律儀に払っていたけど、これからどうすべきか

テレビも無くなり、スマホもiPhoneでワンセグ対応じゃない、その他の受信機もない。そうなれば、NHK受信料を払う道義もないので解約の手続きをしてみることに。

NHKふれあいセンターに電話する

調べると、解約の手続きはインターネットではできず、電話のみであることがわかった。

そこでNHKふれあいセンターに電話し、手続きを始めた(番号は0120–151515)

電話をしたのは土曜日の13時53分。調べたところ、かなり繋がりにくいとのことで、心配していて、案の定しばらくは保留音が続いた。

だが、思っていたよりも早く進展した。6分ほど待つと、女性の声に変わった。

解約理由、テレビをどうしたか、個人情報を伝える

まず要件を聞かれ、解約したいと伝えた。

するとその理由を聞かれたので、家族に譲渡したことを伝えた。

次に、確実に譲渡したのかと、譲渡された人の名前、住所などを聞かれた。

このやり取りをしていて感じたのは、確実に譲渡してから電話すべきだということ。

多分、これから譲渡する予定とかだと、解約の手続きはしてもらえなかったと思う。

確実に譲渡しているのかについて、かなり慎重に聞かれた印象があったので、譲渡によってテレビを手放す予定のある方は、譲渡し終わってから電話したほうが良さそう。

他に聞かれたこととしては、他の受信機の有無や、過払いのお金があった場合の振り込み用として銀行口座の情報など。

解約届が郵送されてくるのを待つ

最後に、解約届なる書類が郵送されると伝えられ、電話は終了した。

電話を終了したのが14時8分。電話をかけ始めてから約15分で終了した。実際にオペレーターと話したのは約9分。思っていたよりも早く終わった。

何より、オペレーターの女性の対応が優しく、丁寧で良かった。

解約届が来たらまた記事にします。

コメント

タイトルとURLをコピーしました